名古屋市中区葵1-27-37シティハイツ1F
ゲームの好きな人達があつまって、お酒を飲みながらわいわい遊ぶ企画です。
経験者のひとから親切に教えてもらえるはずなので、初心者さんでも安心してご参加いただけるかと思います。
今回はブラフゲーム、正体隠匿系ゲーム特集です。
当日にプレイする予定のゲームの一部を紹介します。
対応人数:2〜6名
ハエやクモ、ごきぶりといった嫌われ者の害虫カードを表向きのままで、その種類を伝えながら、誰かに押し付けるように次々に回して行き、嘘と本当の見抜き合いを重ねて、負け1名を決めるゲームです。
ルールは簡単ですが、各自が背負うリスクや、どの状況で誰が何を言ったかなどの推理を働かせるなど、根強い人気を誇るアナログゲーム初心者にもオススメのカードゲームです。
対応人数:3〜6名
ブラフゲームの名作『髑髏と薔薇 (Skull & Roses) 』がリメイクされて登場。プレイヤーの手元にあるのは3枚の薔薇と1枚の髑髏。誰かが勝負を始めるまで、プレイヤーは1枚ずつ好きなカードを裏向きに出していき、出されたカードをある枚数、髑髏をめくらずにめくることができると思ったプレイヤーはその数字を宣言し勝負することが可能。誰かが数字を宣言したら、より多い数字を宣言できるかの勝負となり、他のプレイヤーが下りたとき、もっとも宣言枚数の多いプレイヤーが出されているカードを1枚ずつめくる。この時、髑髏を出すことなく宣言枚数までめくることができれば1勝となるが、めくることができなければペナルティとなる。はたして前のプレイヤーが宣言した数字はこちらを嵌めるためのワナなのかどうか? 相手の嘘を見破りつつ相手を欺き、2回の勝負に勝ったプレイヤーが勝者となる。シンプルなルールで濃密な心理戦が楽しめる傑作ブラフゲーム。
*このゲームは『髑髏と薔薇』と同じルールです。
対応人数:5〜10名
『レジスタンス:アヴァロン』は「人狼」タイプのゲームでも画期的な「脱落者のいない司会進行役いらず」のシステムで高い評価を得た『レジスタンス』の姉妹版である。アーサー王治世のブリテンを舞台に、アーサー王に従う円卓の騎士と、そこに潜伏するモードレッドの息のかかった裏切り者となって、お互いの正体を探りあいながら、聖杯の探索を進めていくこととなる。また、プレイヤーには『マーリン』や『暗殺者』などのキャラクター性もあり、それに応じた行動も心がけなくてはならない。なお、本商品は単品でも遊べるが、『レジスタンス』の深まる陰謀ルールを採用することも可能であり、従来の『レジスタンス』を持っていることでゲームをさらに深く楽しむことができる。
5〜8名(6〜7名推奨)
『シークレットムーン』は、名作『ラブレター』の後日談を背景に、各自、秘密裏に与えられた姫チームか大臣チームとしての役割をこなすため、〈それを全員が知るとどうなるか〉を想定しながら、誰か1人を狙っては、正体の質問や正体当て、行動の抑制をしていく推理カードゲームです。
対応人数:2〜10名
プレイヤーは各自一枚の数字カードを引き、「自分にだけ見えないように」持ちます。まず一人が、他のプレイヤーのカードの数字を頼りに、全員が持っているカードの数字の合計を推理して、それを超えないと思う数を言います。時計回りにだんだん大きい数を言っていくのです。右隣のプレイヤーの言った数が大きすぎると思ったら数ではなく「コヨーテ!」と叫んで、全員のカードを真ん中に出し、計算して答え合わせします。右隣のプレイヤーの言った数がカードの合計を超えていたらそのプレイヤーの負け、超えていなければ「コヨーテ!」を言ったプレイヤーの負けです。3 回負けたら脱落、最後に残った人の勝ちです。
対応人数:2〜4名
ジャングルの奥深くで探検家たちが沼にかけられた危険なつり橋を渡ろうとしています。
筒の中でサイコロを振って自分のコマを進めていきますが、振った目は自分だけがわかるため時にはうそをついてコマを進めてもかまいません。また場合によりうそをつかねばならない場面もあります。
もしうそがばれたり、うそを見抜けなかった場合は自分のコマが沼に落ちてしまいます。先に自分のコマ3つを対岸に渡すことができたプレーヤーが勝ちです。
対応人数:2〜13名
ブルーノ・フェイドゥッティ作、2人から13人まで遊べる騙し合いのゲーム『マスカレイド (Mascarade) 』が、日本語を含む多言語版で登場。 プレイヤーはそれぞれ「判事」「泥棒」「王」「魔女」「農民」といったユニークな能力を持ったキャラクターになり、ゲーム中に自分のキャラクターを交換 (または交換のふりを) しながら、能力を使ってコインを稼ぐブラフ (はったり) ゲームである。自分ではないキャラクターの能力を使用することも可能など、はったりを利かせたユニークなルールも魅力的。もちろん、嘘がバレると罰金を徴収されてしまうので嘘をつくのもほどほどに。素顔が隠された仮面舞踏会 (マスカレイド) に身を投じ、対戦相手の正体を暴いていこう。
対応人数:6〜12名
このゲームは、徐ーに明らかになる情報をもとに相手の正体を論理的に推理するゲームだ。プレイヤーは敵対する2つのヴァンパイアチームのどちらかに属しており、敵対チームのボスを倒すことがゲームの目的である。ゲームの最初にランダムで配られるキャラクターカードには、自分の地位を示す数字と、自分の地位についての手がかりのマークが記されている。それぞれのチームごとに地位の数字がもっとも小さいプレイヤーがボスとなるため、誰がボスなのかわからない状態でゲームは開始される。また、他のプレイヤーの誰が味方チームで誰が敵チームかもほとんどわからないため、ゲームを進めながら正体を推理する必要がある。プレイ自体はシンプルで、他のプレイヤーを刺すか、他のプレイヤーにナイフを渡すだけ。刺されたプレイヤーは、傷を負い自分の正体を明かす手がかりを1つ公開しなければならない。また、本来刺されるはずのプレイヤーをかばい代わりに傷を負うことも可能となっている。公開される情報をもとに、誰が敵で誰が味方なのか、そしてボスが誰なのか本格的な推理を楽しめるのがこのゲームの面白い点である。正体を推理しながら誰を刺し、誰をかばっていくのか。プレイヤー同士の濃厚な推理と駆け引きが楽しめる「人狼」系ゲームとなっている。
対応人数:3〜6名
「プロヒス」は、密売人となり、合法品の中に混ぜた非合法品をトラックに積み、首尾よく捜査官の目を盗みながら自分の倉庫に運び込むゲームです。
ブラフと度胸試し系のゲームです。大胆不敵に繊細にトラックを運び込みましょう。
非合法品を誰が何枚取っていたっとかを把握して摘発をねらい、賄賂の相場を考えて損にならないようにやり過ごす必要もあります。
対応人数:4〜6名
オオカミ役のプレイヤーは、赤ずきんや親ぶた、こぶたになったプレイヤーの目をみて、会話でゆさぶりをかけつつ「誰がオオカミの目をぬすんで眠ろうとしているのか」見破ろうとする。一方赤ずきんたちは、自分たちの役柄からえられる得点をかんがみて、オオカミの襲撃に備えて寝ずの番をするか、あるいはオオカミに食べられるかもしれないリスクを負い無防備に眠って点を得ようとするか、どちらか決めなければならない。最初はいっけん運任せのようだが、ゲームの展開から誰が何をねらっているのかじょじょに分かるようになる、シンプルなルールで短時間ながら、濃密な心理戦を楽しむことができる、見た目にも美しいゲームとなっている。
対応人数:3〜8人
はじめて出会った人、友達、家族、私たちの中に犯人がいる・・・。
くばられた4枚のカードで犯人をつきとめる、ミステリ小説のようなカードゲーム。
犯人カードは踊るように人の手を渡っていくため、探偵には推理力と洞察力がためされる。最後まで逃げられれば犯人の勝利だ。
毎週月曜日 19:00- 名古屋・新栄のピアノバー「PIANO BAR club Adriana」さんをお借りして開催しています。
入場料:1500円(本件イベントの参加費用によって充当されます
ソフトドリンク、スナック類は無料です。
アルコール、フード類は有料(キャッシュオンデリバリ)です。
電源、Wi-Fiは完備しています。
下記も参照してください。
https://www.facebook.com/nagoyageekbar
持ち込まれるゲームは、イベントの運営上、以下の条件を考慮して頂けるようご協力をお願いします。
名古屋・新栄に毎週月曜になるとGeekなやつらが通うバーがある。 月曜はPiano BarからGeek barに模様替え。 1500円でソフトドリンク、お菓子、無線LAN、電源、プロジェクタ、UST設備が使える。 アルコールと軽食を安価に提供。生ビール500円、他カクテル各種、評判の定食もあります。 普段は本格的なバーなので、お酒も料理もとてもおいしいですよ! 詳しくは、公式ページもご覧...
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